ダニエルのテクニカル分析

先物・為替のテクニカル分析について考えます。同名の仮想通貨投資家の方とはまったくの別人です。

2020年10月30日の225チャートチェック

おはようございます。今日の東京地方は曇り。気温14度ですこし肌寒く感じます。

 

昨晩のNYダウは+139で26659とすこし戻しましたが、クロージング後に売られて現在は26482と値を消しています。引け後の大手決算発表を受けての下落と思われます。

 

 

ではチャートチェックです。ただいま08:05。15分足です。

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昨日は予想通り東京時間寄りから買いが入り大引け前には23350を回復します。欧州時間は前日に引き続きコロナウイルス感染拡大件等でいったん売られますが、米国時間で買いが入りふたたび23370まで戻します。クロージング後は先にも解説したように下落しています。

 

ただいまのモメンタムリボンは陰転から底打ちの格好。移動平均、乖離チャートも陰転サイクルからの反発中です。オセアニア時間で若干買いが入っていますし、変化点がちょうど9時頃にありますから、ここはいったんの反発が見られそうです。ただし後場か引け後はまた弱いかもしれません。

 

60分足です。

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昨日の動きは値幅がそれなりにあるもののやはり揉み合いに感じます。現在の基準値は23280あたりでしょうか。48本線が若干の反発を示していますので、来週はもしかしたらすこし強いかもしれません。

 

モメンタムリボンは揉み合い、乖離チャートも揉み合いです。変化点は14時頃。現在陽転サイクルですから、やはり後場、引け後あたりはいったん売られる動きがでそうです。

 

今日は10月の最終取引日となります。いろいろと激しい値動きだった感じがしますが、週明けは大統領選挙。また荒れた値動きになるのではないでしょうか。

 

それでは本日も生き残りましょう。