ダニエルのテクニカル分析

先物・為替のテクニカル分析について考えます。同名の仮想通貨投資家の方とはまったくの別人です。

2020年10月14日の225チャートチェック

おはようございます。今日の東京地方は曇り。意外と空気がさっぱりしておりすごしやすい朝です。

 

昨晩のダウは-157、28679と下げました。ここのところ上げすぎてたので調整でしょうか。

 

 

それではチャートチェックです。ただいま08:05。15分足です。

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昨日は株ザラ場寄りから少し売られて23500まで。ここらへんの動きはだいたい予想通りでしたが、先行線に反応するように、やはり11時頃から買いが入りだし、大引けには23600を回復です。しかし欧州時間からは若干下げ方向の揉み合いとなり、再度23500あたりまで下げます。

 

現在の所は売りが停まりモメンタムリボンは揉み合い。乖離チャートも揉み合い。最近のオセアニア時間でよく見る光景です。

 

若干モメンタムリボンが上を向きたがっている感じですから、今日の東京時間寄り付きは少し上を探る動きになるかもしれません。とは言え大幅反発は考え辛いのですが、このままの価格帯を推移するなら公的資金の介入がありますので、23600あたりまでは持ち直すかもしれません。

 

60分足です。

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こちらも15分足と状況はかわりません。昨日の東京時間寄り付き前の動きを否定して下げています。チャート全体的にはすこし弱そうに感じます。

 

ただいまの所モメンタムリボンはやはり揉み合い。乖離チャートは下限バンドタッチからの切り返し中。変化点は10時あたり。はやり少し反発が見られそうですが、全体的には下向きと思われます。とはいえレンジの範囲ですから、23000~23700辺りで上手く上下を取っていくような感じで良いのかもしれません。

 

日足は当面大きな変化がなければ省略します。

 

それでは本日も生き残りましょう。