2020年9月18日の225チャートチェック
おはようございます。今日の東京地方は晴れ。気温27度。少し雲が多めです。今日は暑くなるそうですので、水分補給を忘れないようにしましょう。
昨晩のNYダウはー130、27901と下落。NASDAQも-1.27%と下落です。ダウは寄り付きで27647まで売られましたがなんとか値を保つことができました。
FOMC、日銀金融政策決定会合ともに無難というか想定通りの内容で通過し、一時的に気の緩みがでたのでしょうか。そして今日は米国のSQと日本は明日から4連休です。日本が動けない時間帯に海外で仕掛けられる事がときどきありますから十分に注意しましょう。
ではチャートチェックです。ただいま08:05。15分足です。
昨日の東京市場は寄りから売りが入り大引けで23230あたりまで売られます。欧州時間は揉み合い、米国時間に入ってから反転し、また現在のオセアニア時間でいつもの買い支えが入っています。
モメンタムリボンは陽転。移動平均も陽転サイクル。乖離チャートは上限バンドを探っている状態。変化点は9時過ぎと11時頃。今日の東京時間は寄り付きは現在のトレンドを引き継ぐ動き。前引けにさしかかるあたりから後場までは揉み合いか若干の調整の動きと予想します。
60分足です。
昨日の動きは若干下にいってこいになりそうな予感もしますので、あいかわらず揉み合いでしょうか。モメンタムリボンは陽転、移動平均はここから陽転サイクル入り。変化点は今晩の米国時間寄りあたりですが、大引け後の欧州時間寄りあたりでも小動きがあるかもしれません。方向性は読めません。米国SQですから少し上下がありそうです。米国時間までに23500を抜ければ少し長めの上トレンド入りが見えますが、なかなか難しそうです。
日足です。
徐々にモメンタムリボンにローソク足が収束して行く様子が分かると思います。現在のところ陽線を引いていますが、昨日の高値を上回らない限りは少し頭を押さえつけられた動きになりそうです。ここから23400を明確にわれることがあれば、少し下側を見にいく動きになるでしょう。
さてさて。今晩の米国SQと4連休はどのような動きになるでしょうか。それでは本日も生き残りましょう。