ダニエルのテクニカル分析

先物・為替のテクニカル分析について考えます。同名の仮想通貨投資家の方とはまったくの別人です。

2020年10月13日の225チャートチェック

おはようございます。今日の東京地方は晴れ。しばらく雨続きでしたが、ひさしぶりに気持ちの良い朝となりました。

 

昨晩のNYダウは+250、28837と続伸です。理由は後付けですので、これといったものはありませんが、資金が株に向かっていることだけは間違いありません。あとはこの流れがいつまで続くのかでしょう。

 

 

www.nikkei.com

 

 米国大統領選挙を控えて、さまざまな思惑が錯綜しており、なんとも難しい動きです。

 

それではチャートチェックです。ただいま07:50。まずは15分足から。

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昨日の東京時間は予想通り頭を抑えられて陰転サイクル入りしています。その後は揉み合いで欧州時間から買いが入りだし米国時間で高値を取ります。現在のところもモメンタムリボンは揉み合いに入っています。乖離チャートも同様に揉み合いです。

 

今日も昨日同様に日本時間は揉み合いか若干の下げ。変化点は13~14時あたりですが、その前に23600を割る動きがでるかもしれません。ダウと225の連動性はすこし外れてきている感じもします。まだまだ株高は続くのでしょうけど、少し注意は必要です。

 

60分足です。

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8、9日で高値を取った後はレンジの動きに入っている様子がわかるかと思います。9日の高値を超えられるか否かが当面の注目ポイントでしょう。レンジは23500~23700辺りです。いずれどちらかに抜けるとは思います。

 

モメンタムリボンは現在の所陽転。若干上に乖離していますので修正が入るでしょう。乖離チャートでも同様です。変化点はこちらでも14時あたりで、上に抜ければ23700。折り返せば23500割れです。さてどうなるでしょうか。

 

日足は特に注目ポイントがありませんので、本日も省略です。

 

それでは本日も生き残りましょう。