2020年10月12日の225チャートチェック
おはようございます。今日の東京地方はくもり。台風一過ですが、直撃は免れてほっとしています。
週末のNYダウは+161、28586と続伸。金曜日の動きはTEAMハロンズさんのまとめを参照しましょう。
振り返り
— TEAM ハロンズ (@TeamHallons) 2020年10月9日
9日 07:48
カプラン米ダラス連銀総裁
「景気回復に対してより楽観的になった」
「一段の財政出動がなお必要だが、それがなくとも当面は対応は可能」
「すでに大量の債権を購入していることで、これ以上行うことには懐疑的」
「更なる財政支援がなければ、回復は遅くなるだろう」
ではチャートチェックです。ただいま07:45。15分足です。
金曜日は時間はズレましたがだいたい予想通りで、寄り付きはSQ日の特殊需給でいったん高値の23730をつけた後に売られて日中安値23530まで。200円幅ですからたいしたことはありませんが、チャートだけみるとジェットコースターのようです。その後は欧州、米国時間と揉み合い入りで方向性は無くなりました。
ただいまのモメンタムリボンは揉み合い。乖離チャートも揉み合いですが、オセアニア時間が始まってすこし不穏な動きがでています。久しぶりな感じもしますので、今週は注意しましょう。
今日の東京時間は15分足だと方向性が見えません。若干チャートの雰囲気が変わったようにも思えます。
60分足です。
60分足では先週の安値から値を回復してSQ日で高値を取った後下トレンドに入る様子がわかるかと思います。モメンタムリボンは陰転していましたが、現在は揉み合いです。乖離チャートも同様。今日はすこし揉み合いが続きそうですが、移動平均が陰転サイクル入りしていることもあり、東京時間寄り付き辺りで23500あたりまで下げるようですと、しばらく下トレンドが続きそうです。
日足は特に変化ありませんので省略します。今週はいろいろと難しい動きがでそうな予感がしますので注意しましょう。
それでは本日も生き残りましょう。