ダニエルのテクニカル分析

先物・為替のテクニカル分析について考えます。同名の仮想通貨投資家の方とはまったくの別人です。

2020年10月7日の225チャートチェック

おはようございます。今日の東京地方は晴れ。気温17度。徐々に肌寒くなってきました。

 

昨晩のNYダウは-375、27772と下落です。途中まで28354とプラス圏を推移していましたが、トランプ大統領発言により下落しています。

 

 

大統領選まであと1ヶ月を切っており、空中戦の様相を呈しています。

 

ではチャートチェックです。ただいま08:15。15分足から。

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昨日はほぼ予想通り、寄り付きから若干調整が入った後もみあい。引け後にも調整が入りましたが23320にあるサポートを割ることができずに再度揉み合い。米国時間でも揉み合いは続きましたが、先のトランプ発言により下落です。

 

現在の所モメンタムリボンは陰転から切り返しに入るところ。乖離チャートも下限オーバーシュートになっていますから、ここからいったんは切り返し。ちょうど現在が変化点のため、ここでさらに下げる動きにならなければ、本日は23300あたりを中心としたレンジ相場になるはずです。ただし寄り付きは若干売り買い交錯があると予想します。

 

60分足です。

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60分足でも同様で、現在は下げ過ぎからのいったん底打ちの形に。今晩の18時頃に変化点がありますので、動くとしたら米国時間でしょうか。本日の東京時間は上下どちらも動きづらそうです。

 

日足です。

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昨晩のトランプ発言による下げも結局はレンジに収まっているように見えます。ちょうど25日線に乗った形になっており、移動平均は収束。モメンタムリボンも方向性がありません。そろそろ次の方向性がでてきて良さそうですが、どうなることでしょうか。大統領選が終わるまでまったく読めない状況となりました。

 

それでは本日も生き残りましょう。