2020年6月の動き
こんにちは。週末のひとときいかがお過ごしでしょうか。
来週から6月相場となりますが、最近の気になる動きをいくつか拾ってまとめておきたいと思います。
米中関係はずいぶんと焦臭くなりつつあります。11月の大統領選を控えて、トランプ大統領による政治的パフォーマンスの可能性も否めないではありません。このような状況かにも関わらず株式市場ではリスクオンとなっている事から、やはり市場関係者からもパフォーマンスであると見られているのでしょうか。ただし何かしらちょっとしたきっかけでいきなりリスクオフになる可能性も十分ありますので注意は必要でしょう。
Teamハロンズさんが簡潔にまとめてますので、とても参考になります。
振り返り
— TEAM ハロンズ (@TeamHallons) 2020年5月29日
29日05:16 ホワイトハウス
「トランプ大統領がSNSに関連した大統領令に署名」
29日08:33 ボルソナロ・ブラジル大統領
「国営企業の多くを民営化したいが、議会の抵抗により簡単ではない」
「石油企業の民営化は計画していない」
振り返り 続き
— TEAM ハロンズ (@TeamHallons) 2020年5月29日
29日11:26 麻生財務相
「税収減を考慮するなら20年度公債依存度は更に悪化も」
「大規模な経済対策で国債売却や円を売る動きにはなっていない」
米国内の抗議デモの影響も気になるところです。
また後で追記します。