おきらく一目均衡表2020
以前当ブログに何度か投稿していたテクニカル分析手法の考察について、しばらく暖めていた「一目均衡表編」をNOTEにまとめてみました。
よろしかったらご覧ください。すこしボリュームが多すぎるため、前編、後編の2部構成とし、後編は有料としました。前編だけでもなんとなく概要が掴めるはずで、後編では少し掘り下げた内容としています。
ただし題名のとおりなるべく「おきらく」に一目均衡表を扱えるような内容に仕上げたつもりです。そのため本来の一目均衡表の使い方とはかけ離れたものになっているかもしれませんが、その点は「ダニエル流」ということでご容赦ください。
また一目均衡表は本来株式投資向けに開発された経緯がありますので、私が普段扱う指数先物以外の個別株式でも通用すると思います。
このNOTEはで複雑そう見える一目均衡表について、注意するポイントを4カ所に絞ることで単純化させ、分析作業の負担を軽減するよう工夫しました。
一目均衡表を読み取る際の考え方としては、私が考案した移動平均交差法とかなりの類似箇所があります。この類似箇所は、私が移動平均交差法を考案した後に判明した事で、やはり皆似たようなところに到達するのだろうなあと感心しています。
移動平均交差法についても、これまで有料ドキュメントとして配布していましたが、全面的に内容を見直してNOTEで公開する予定です。