1月17日の株価動向
おはようございます。
昨日16日は東京時間は寄り付きだけ高くザラ場はほぼヨコヨコ、NY市場で高値を取りに行くいつもの展開でした。ダウは本気で30000を狙っているのでしょうか。
いつものCFD225ですが、日足では特に目立ったところはありません。いつまで高値を狙いにいくのだろうなあといった感じで、いまさら買いで入るでもなくチャートを眺める日々。
いつもの上がローソク足に移動平均交差法を描き、下段にMAFCDで乖離率を入れています。
上下チャート中、緑の点線は24本ボリンジャーバンドの1.5δを描いています。良い感じでバンドウォークを続けている感じがわかるでしょうか。バンド上限までは、あと120円ほど幅がありますので、この24220あたりは一つの目安になるかもしれません。
14日に先行線の変化点がありますが、ここを上抜けましたので、24日線は強い形になりました。次の変化点は6日後の24日頃となります。ここはおそらく横か下方向で、月曜、火曜あたりから動きが出るかもしれません。
そして以下は60分足で、17日08:30時点です。
14日の下げで陰転サイクル入りしわずかに調整、15日で切り返し陽転サイクルへ。昨晩から続く買いのフローで高値を更新していますが、今日の東京時間は調整になり、またNY時間で上を目指す展開になるかもしれません。チャート中、特に変化点は存在していませんので、それほど激しい動きにはならないでしょう。
いちおうオマケで15分足も掲載しますが特に注目すべきポイントはありません。
昨晩16日の02時頃から変化点がありますが、ここは値幅調整だけで済ませて高値を取りにきています。気になるとすれば、いつもどおり東京時間が始まる前のオセアニア時間で若干値が動いていますので、東京時間でちょっと下を見にいくパターンが考えられるといったところです。
現状の方針としては相変わらず警戒目線で、いずれどこかで長目の陰転サイクル入りするでしょうから様子見を続けていたいと思います。
文中で使用するインディケーターはボクが開発したダニエルツールスです。興味がありましたらBOOTHで配布していますので覗いてみてください。またボクが使う移動平均交差法のテキストについては、それぞれの有償版ツールを購入するとPDF版がダウンロード可能となります。
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