2020年1月20日の225予想
2020年1月20日月曜日の日経225予想です。
以下は225CFDの60分足。現在は09:05の寄り付き直後となります。
チャートから推測するに、17日の東京時間で若干下向きになったため陰転サイクル入りするかと思われましたが、米国時間で買いの思惑が入り24本線はトレンド延長の形になりつつあります。ただし日足が頭打ちっぽい形になってますので、ここからは米国が休場であることもあり、それほど激しい動きは出ないように思えます。
注意する時間帯は13:00前後と18:00前後の変化点で、若干頭が抑えられた動きになるかもしれません。
では15分足で見てみます。
15分足では10:15と11:45に小さい変化点があります。寄り付きからの買いはここらで一端休みに入るかなといった感じです。現在バンドの上限を若干広げようとする動きも見えますが、おそらく一時的なものではないかと思います。
全体的な流れとしては、まだ方向感が見えませんので、短期の値動きで手堅く取っていくか、様子見が良いのではないでしょうか。
17:45 その後の225の動きについて追記します。
まず60分足です。
東京市場が開始した後30円ほど買いが入りましたがその後の展開は予想通り頭が重く、11時台の高値で揉み合いののち、大引け後に売られてきました。予想していた18時前後の変化点はまあまあ当たりといった感じでしょうか。
この後ですが、価格が24本線、48本線をどちらも下に抜いてますので、おそらく陰転サイクル入りするでしょう。米国が休場ですので、じり下げののちにどこかで底打ちしてまた陽転サイクル入りするのかもしれません。
15分足でも無難な動きになり、陰転サイクル入りしています。この後の18時台に変化点がありますので、ここで切り返せるかどうかですが、米国休場のためそれほどの波乱は無さそうです。
もしここで崩れたなら、目安は23900あたりでしょうか。