ダニエルのテクニカル分析

先物・為替のテクニカル分析について考えます。同名の仮想通貨投資家の方とはまったくの別人です。

2020年6月9日の225予想

おはようございます。今日の東京地方は晴れ、気温23度。今日も暑くなりそうです。

 

本日の予測ですが、これから外出するため細かい記事は午後に書きます。ごめんね。

 

ざっとチャート眺めて、もういいんじゃない?ってくらい上昇してますが、さすがに昨日は頭打ちになってます。今週はMSQ。来週は米国もSQですから、そろそろ流れが変わってもいいのかと想いますが、金融緩和は続いていますので需給的には買われ続けても不思議は無いといったところです。

 

12:30 追記 

帰宅しましたので本日半分過ぎてますが予想を書いてみます。以下のチャートは今朝08:20頃にキャプチャしたものです。

 

まずは日足から。

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昨日が下ヒゲの短線、今日が朝から少し下げの雰囲気を見せていますので、さすがにここからの上昇はどうかなと疑問を感じるところです。実際に寄りついてみると売りが入ってきています。

 

すでに6日線が追っていますので、もし23000を明確割れるようですと今回の大相場はいったん終了かもしれません。もちろんまだまだ買い思惑が入ってくる可能性はあります。

 

60分足です。

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寄り付き前のオセアニア時間で若干売られている感じが気になります。前場はだいたいこの流れを引き継ぎますし、最近東京時間の前場は弱い事が続きましたので、もしかしたら売られるかなぁと想ってたところ、予想通り売りが入って来ました。

 

モメンタムリボンは下向きに変わり、変化点がちょうど現在の12時台。ここで下に抜ければ久しぶりの陰転サイクル入りです。さてどうなるでしょうか。

 

15分足です。

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 このチャートの後、東京時間寄り付きから売りが入り長めの陰線を引いて22950あたりまで売られます。この動きで一気に陰転サイクル入り。やはり変化点がちょうど12:30にあり、もしも下抜ければ陰転サイクル延長となります。

 

乖離チャートはこの時点で陰転サイクル入りしていましたので、そのまま東京時間寄り付きからの売りで一気に下限バンドタッチで下にオーバーシュートとなり10時から反転していますが、陽転サイクル入りできずに揉み合いの形となりました。

 

しばらくは23000を挟んでのボックスで、やはりMSQまではこの流れが続くのでしょうか。